COLUMN : 02
不動産も含めて目指すFIREのコラム | F.I.R.E. & REAL ESTATE
CLASS ROOM
MONEY LESSON
from FIRE
Vol04
たとえ成績トントンでも
個人投資家になるメリットは大
経済的な余裕を確保し、早めに引退する生き方。お金持ちになりたいわけでなくても、だれしもお金に困らないで生きていきたいはず。不動産投資も含めて考えたいFIREな生き方。
お金のレッスンをこのコラムで始めましょう。
節約・貯蓄の話を経て
いよいよ投資のフェーズへ!?
このコラムは「FIREに向け、不動産投資も含めた投資の検討を...」を軸としていますが、ここまで節約・貯金・その目安について綴ってきました。ここからは、いよいよ投資のフェーズです。よく聞くと思いますが、日本人は貯金までは得意! ...でも、その先の株式投資やファンドとなると、とたんに「怖い」とトーンダウン。iDeCoやNISA等の優遇措置を通じ、政府も長年一所懸命「貯金から投資へ」を促しているのですが...
個人投資家の眼を持てば
社会で生き抜く力がグンと増す
損したくて個人投資家になる人なんて皆無。貯蓄の利息よりも高いリターンを求め、誰もが株やファンドを始めます。が、ハイリターン狙いには元本割れリスクも。でも、株式やファンドへの投資って始めれば多くの人が企業・経済・社会・世界の動きを勉強します。街を見る目が変わるし、新商品・新サービスを試すようになります。"個人投資家の眼"を持つと行動範囲が広がり、生き抜く力がつく。投資はトントンでもメリットは大です。